今回で4回目となる雑巾贈呈式。
檍(あおき)小学校へ今年も行ってきました。
「今年も雑巾を持って行くなら使って」
「小学校に持って行くなら、タオルを持ってこようか?」
「どうやって縫うの?大きさは?」
今年で4回目ともなると、利用者様から次々に質問が飛んでくる!!
(今年初めて参加する職員の方がタジタジ💦)
日課の中で利用者様から聞こえてくる言葉に驚き!
「これぐらいなら出来るよ」
I様・N様「子供たちが使うなら、しっかり縫わないとね」など会話をしながら、
集中して縫われ、あっという間に完成しました!
K様が包装を担当され、「何枚ずつ包むの?」「リボンは何色がいいかな?」と小学生のことを想いながらラッピングしてくださいました!
贈呈式の後には子供達の歌の披露があり、一緒に歌ったり踊ったり。
「勉強を頑張ってね」「何歳なの?」優しく声をかけられる利用者様。
短い時間ではありましたが、交流を楽しまれました♪
子供達からは一人一人にメッセージのプレゼントもあり、感極まり思わず涙される利用者様の姿もありました。
利用者様の中には、小学校へ行ってみたいけど、どんな事が出来るか分からない、子供達との接し方が分からないと言われる利用者様もいらっしゃいます。
利用者様が社会や地域と繋がっていける様な活動が出来るよう努めていきます。