創立150周年を迎える歴史ある檍小学校へ昨年に引き続き雑巾を贈呈しに行ってきました。
全校生徒42名という小さな学校ではありますがその中の一年生7名と交流をしてきました。
学校に到着し、いざ1年生とご対面!
初々しさ、可愛さに圧倒されていた利用者様の方々😍
代表で2名の児童に雑巾を贈呈されたお二人は活動の時間で主になって雑巾を縫ってくださっていました。
贈呈代表のご利用者様達と児童の2名も緊張した面持ちでしたが周りからの大きな拍手で笑顔に包まれていました。
この後は、一年生一人一人からの自己紹介がありました。大勢の大人が見守る中、声を震わせながら一人できちんと自己紹介をしている児童を見てとても心が温まる場面で、利用者様の方々もずーっと目尻は下がりっぱなしでした🙂
それをみてスタッフも目尻は下がりっぱなしでした。
コロナ禍で握手やタッチなど触れ合うことができませんでしたが【落ちた、落ちたゲーム】【ジャンケン】【あっち向いてホイ】を一緒にする事が出来ました。
実はこの日のために利用者様の方々はこのゲームの練習をしてきました。
終始『可愛いねぇ』が絶えない贈呈式でした。
可愛さのあまり触れたくても触れられない何とももどかしい時間を過ごしましたが、❤️こころ❤️は触れ合えたのではないかと思っています。
『家の近くにこげな小さい子は見たことない、今日は嬉しかったぁ~。楽しかったぁ。また次も元気だったら行きたいねぇ』
何度も繰り返し言われる利用者様。
『元気でいてまた行きましょうね!!』と約束した一日でした。
また末吉デイサービスには96歳、88歳の檍小学校OBとOGがいらっしゃいます😀
今回の雑巾プロジェクトだけではなく継続した交流を持つことで利用者様の活気や生きがいにも繋がると実感しました。
また2学期も会いに行くからね!☺️