最近はコロナで地域での活動が少なく人との交流が少なくなっています。
そこを打開し、地域での活動が再開した際にも活躍してほしいとの思いもあり、
利用者様から希望の多かった夏イベントスイカ割りを実施しました。
こんな中で、ビニールシートの準備や消毒、スイカのカットと盛り付けなど様々な役割の中で
介護度の異なる利用者様同士ができるところを協力し合って一つのイベントを達成できて、
様々な社会、例えば、地域、家庭などそれぞれの方が置かれている環境で輝けるな✨と
そんな姿が見れてスタッフも利用者様も大満足。お腹も大満足のイベントとなりました。
ちなみに。。。。「私はいいわ。見学しておくから・・・」と話されていましたが、
利用者様から促しの声がけで「じゃ、やってみようかな。」とスイカ割りに挑戦され
気持ちが動かされた場面でした。
普段はすくみ足でなかなか一歩が出さないK様ですが、スイカ目掛けて一目さんに
スタスタと歩かれる姿に心が変われば体も動くを感じられる一瞬でした。