例年リハケアガーデン加治木では、花見の計画立てて、花見を実行しております！お弁当や音楽、その際に行う催し物などなど・・・ご利用者の方々も積極的に意見をくださり、準備段階から大盛り上がりです(о´∀`о)
しかし今年は、コロナ肺炎の影響もあり自粛ムードに。加治木の施設内にスクスクと育っている桜の花を見ながら「きれいだね・・・」の一言。今年はできないと思っていましたが、対策を練ればできるのでは？とスタッフは考えました！
１．三密を避け
２．手指消毒の徹底を行い
３．マスクの着用をお願いする
を合言葉に、近くの公園まで短時間で出かけてきました！若干天候は不良でしたが、なんのその！参加された方々の桜をみるという熱意は凄まじく、普段ふらつきが見られる方も傘をさし、気をつけながらも目線は桜に集中！土のグランドだったこともありとてもいい不整地歩行の練習となりました。
子供たちも多く、元々小学校の先生をされていたご利用者様はニコニコと挨拶。小雨が止んでから、そばの椅子にて花見とお茶休憩を。みなさんお茶をついで配ったり、消毒の声掛けをし一息をついた後、加治木のご当地著名人・椋鳩十の物語や半生をA様が講談してくださいました！椋鳩十記念館で館長もされていたA様。小学校や幼稚園でされていた講談は様になっており、スタッフもついつい話にのめり込んでしまいました。「次は子供たちの前でしたいな」とぽつり。また計画を立てていきますので、お待ちください！
来年は、しっかりとお花見の計画を立てて、今年以上の物を実行していきたいと思います╰(*´︶`*)╯♡
