毎年行っている「ユニ旅」は様々な出来事が起こります。誰がリーダーをするんだ?から始まり「メンバー選出」「予算」「広報」「参加者募集・情報共有」「現場の下見」などなど数多くの課題が山のようにあります。今回のリーダーも多くの事を考え、悩み苦しむ場面がありました。出発2日前には予定していた「球磨川下りが」晴天すぎて川の水かさが足りずに運休となったり(笑)しかし救いだったのはそんなリーダーに「どうするの?」ではなく「皆んなで考えよう」と言ってくれたメンバーの存在でした。一人一人が自分事と捉え、自分の考えだけを押し付けるのではなく、ビジョン(目的)を共有し向かうべき場所へ向かう姿にチームの力を感じました。そして迎えた当日も「旅」というだけあり色々なハプニングがありましたが、それまでの作り上げた過程のおかげで全て「笑顔」で乗り越えることがでました。もちろん参加された方からも数多くの笑顔が生まれた素晴らしい旅になったことは言うまでもありません。