長男が「俺、料理できる」って言うと、次男が「俺も・・」と。
母親がやってるのをみて知ってはいるらしい。
でも、、やらせて見ると頭の中の「出来る」と
手で硬さや水っけや熱・冷たさを感じ「やってみる」と違うに気づける。
でも「出来ない」とは言わない。「どうするの?」と初めて「疑問」が生まれる。
*言った反面意地でもやり遂げた息子にあっぱれでしたね。
先日の忘年会で、司会進行をしたFセンター長補佐。
「今年は失敗をユニティの中で一番したと思います。
もう凹むのはやめました。どうしていくかの強い気持ちを身につけ
一番成長できた一年でした」と。
Sセンター長補佐は、確かに今年たくさんの失敗をした。
凹みすぎてどんよりしてる日もあり、上司が飲みに連れて行ったりもしたくらい。
就任前から「手帳をつけなさい」「感覚で仕事をしない」「部下をよくみなさい」
「言葉に表現しない」と、上司から色々なアドバイスと言う「知識」は知っていた。
でも、初めはやることはなかった・・・・
で、、、、、失敗が度重なっていく・・・・
そして五感で「気づく」・・・
なぜ????どうすれば???「疑問」が生まれる。
そして、初めに言われていた事の本当の重要性に気づき「実践」となる。
今年もSセンター長補佐だけではない。
たくさんのスタッフが失敗と経験を繰り返したと思う。
*私も負けないくらいしてますからね・・・
それは「やった人だから起きる」ことであって、
正直「やらない奴ほど、要望とクレーム」言うのは世の常である。言わせておけ。
「知る」と「やる」では、後者に勝てるものはない。
やるから人は疑問を持ち、知識を生かし実践して成長していく。
先日、久留米から同年代の介護業界の仲間が来てくれた。
上に立つ人は、「一度食らってどん底にいかないとわからない」
で、、「生き返った経験と強さが絶対的に必要」と。
ドラゴンボールも一緒 死んじゃうから神龍の偉大さがわかる
企画もやるから次回の改善点が浮かぶ
利用者とも目見て真剣にするから次が見えてくる
マネジメントも失敗するから次気をつけようと思う
うちでいう第三世代のリーダーたちも
Tは、実践で失敗を繰り返し、今新しいリーダー像を見つけつつある
Sは、失敗から疑問を見出し「実践」を始めた
Sは、そのうちわかるよ! くらって這い上がってこい
やってやろうじゃないの!!
うちの会社に頭のいいやつなんかいらない。
挑戦して、挑戦して、挑戦して、失敗してまた行動しての繰り返し!
そんな仲間がたくさんいる最高のチームだと思う。
来年の忘年会では「2020年リカバリーアワード」で賞金でもつけようかな!
社長さんで、、、ごあす!!!
PS 凹んだらいつでもどこでも飲みくらい連れて行きます
電話くださいね!