3月も終わり、、4月に発表される新年号は何になるのかな??って
考える暇もないくらい、ユニティG全体で、色々と同時に動いている。
同時進行をひとりの人がするのは、男性より女性の方が
脳の構造的にも得意らしい!
左脳と右脳を繋ぐ「脳梁」が女性の方が太いらしい
逆に男性は一点集中! 深掘り 理詰め が得意なんだとさ。
さて、今回は「個人の同時進行」より「チームとしての成果を考えた同時進行」
今回、4月〜7月までに新規事業で3つが動いている。
・セカンドプレイスの療育支援
・ネクスト通所介護の共生型への変更で療育支援追加
・7月から末吉デイサービスの指定管理
これまでは事業を展開する際は、自分が一番理解して主導して進行したけど
今回はプロジェクトにリーダーをおき、事業計画から銀行交渉等までを
任せてみた。
「立ち上げる・運営する」事の「生みの苦しみ(楽しみ・達成感)」は
大きな経験となり、事業に対しての愛着も生まれると思う。
そして会社としても「事業展開できるスタッフ」の育成となり
力も倍以上になっていくと考えている。
そして事業だけじゃない。先週の日曜日は、
リハケアガーデン加治木では家族会(センター長は出張で奄美)
ネクストは、療育支援の内覧会
IYEOの会長と事務局担当は市内で研修 と同時多発。
ここで加治木のセンター長不在をカバーするために
自分のポテンシャル以上に頑張り、自分に挑戦したI主任とチームのみんな。
一人ひとりが役割を全力で果たし、最終50名以上の参加となり
大成功を納めてくれた! リーダーいなくても完成させる力! 素晴らしい!!
I主任はというと、日頃は「前には出たくない」「超超緊張屋さん」
でも「私がちゃんと家族の前で報告します!挑戦してみます!」と
バッターボックスにたった。前の日は寝てないらしい。
前にたつ前は「吐くーーーーーーーー やばいーーーーーーー」の連続
話し出すと震える声に、祈る思い。
そしてやり遂げました!
話し方以上に、その姿勢や熱量はみんなに伝わっていました!
終了後は、手は震え泣き出す始末! 大笑いしてあげました!
こうやって挑戦していく機会って大切だと思う。
失敗させない事でなく、失敗も悩みも成功も全て経験で
「学び」は知識以上に「実践」にあると思っている。
だからやってみないとわからない。
上司は背中を押して「バッターボックス」に立たせてあげる
機会と環境を作ってあげる事が必要と思う。
私は対した能力は持ち合わせていない。
自分も失敗の連続しかない。でも、仲間に最高に恵まれている。
この力、私以上にみんなそれぞれあると確信している!
同時進行できたのは、皆が新しい環境にチャレンジしてくれる
思いがあった事が、一番の武器だと思っている!
社長さんで、、、ごあす!!!