建設業者の廃材を活用し、高齢者の役割や社会参加をテーマに始まった
TUMIKI Project が広がりつつあります。(メールをいただければ資料を送ります)
人は一人では生きていけない、、そんな歌もありますが
誰かが(相手)がいるから自分の存在意義も生まれる。
好きな人もいれば、気が合わない人もいる、名前だけ知っている人もいる
それって大切な事だと思うし、高齢者も同じで、介護され続ける事だけでは
時に自分の存在意義を見失うことも多い。
TUMIKIは、その一つの手段として、作ってプレゼントすることから
「誰かのために・・・」を感じ、介護を受ける立場から「担い手」に
なってほしい願いから生まれました。
弊社では4回 3保育園に寄贈できました。
そして、今その輪が広がっています。
形やデザインは違えど、思いを共有して繋がる手段として。
霧島杉安病院は同法人の託児所へ
リハシップあい隈之城は、近くの保育園へ
ここではユニティを卒業したT大先生が主導し、今後は川内の温泉地の
「入浴手形」を作って行くそうです!!地域との広がり楽しみですね
介護事業では「地域と繋がる」とよく言います。
政策や言葉では簡単でも、その手段が難しい。そしてその一歩が日々の業務に追われてしまって
踏み出せないことも多い。でも踏み出すと案外、刺激的で高齢者が活き活きする姿がたくさん観れる!
それが楽しい。
私の通所の理想は、今の制度では少々難しいけど
施設にいない(みんなどこかに朝から行っている)通所介護なんです。
社長さんで、、、ごあす!!!