脳梗塞で入院、その後の経過がよく無事退院されたS様。
退院に合わせ訪問看護をスタートしました。
当初は朝昼夕食時に流動的に看護師が訪問し、3か月間の支援を経てご自身で食事内容の設定や自己注射の確立(注射時間の調整、注射の打ち方)に至りました。
足に鈍重感があるとのことで、看護師の支援を終了し、同時にリハビリテーションへ移行。
看護師とセラピストの連携により、利用者自身の体調管理や生活に合わせた支援をよりシームレスに行えたように思います。
S様は7月にて訪問看護を卒業。
「歩くのは大事ですね。これからも続けます。」
と力強いお言葉を頂きました。
卒業記念品に万歩計の贈呈です!お供にしてくださいね(^ー^)