個々の力が合わされば、最悪の逆境からでも「逆転さよなら勝ち」ができる。
「背中を押す優しさ」
昨日、息子の野球試合決勝
6年生最後の試合で、最終回、5年の息子が投げて逆転され
マウンドで項垂れる息子に、6年生がそっと駆け寄り
「大丈夫、自信持って守るから」
「まだ終わってないぞ!頑張れ!」
「みんなで声出すよ!」
と声をかけ続けてくれた6年生たち😭がいました。
自分たちの最後の試合で、勝ってたのに、一瞬で状況が変わってしまった場面。
でも、誰一人として責めることもしないし、諦めてもいない。
何より、自分たちの事でも大切なのに
仲間を励ます姿を見た時、大人として学ばされる場面となりました。
仕事における組織やチームでもこうあるべきではないだろうかと。
大変な時に「変わってあげる」事が優しさではなく
その場面を一緒に共有して、超えられるようにサポートして行くことが
大切なんだなと思う。
試合では、最終回2ー4で負ける中、2アウトから
4年生が繋ぎ、6年生がまた繋ぎ、満塁となり
点数を取られた上に、最終最強のプレッシャーの息子に。。。
やってくれました!
逆転さよなら 3点タイムリー2ベースヒットで優勝🏆
いつもは寡黙な監督やコーチも、保護者みんなも、そして子供達も
最高の瞬間を味わうことができました!!
でもこの試合の裏には、あと少しでで打たれたピッチャーもいたのです。
そのチームはその子をみんなで囲んで、励ましていました。
先日、その子と対戦。しっかりリベンジを果たされてしまいました。。。
大人になったら忘れてしまう、純粋で素直な感情と行動
忘れない43歳になりたいなと思いましたね。。。
社長さんで、、、ごあす!!!