「本当に空飛ぶの?」と不思議そうに子どもさんは言いました。
そこで今回は誰もが体験したであろう凧揚げを子どもととばしてみ よう!第2弾を企画しました!
凧は通所のご利用者様が骨組みから作り始め、 療育の子ども達にはビニール袋に絵を描いてもらいました! 骨組みとビニール袋を組み合わせると1つの凧が完成
ご利用者様が作る凧は一つ一つ形が違く、 飛び方も大きく異なりました!
ネクストの近くにある小さな公園で凧を飛ばしに行きました。 強い風が吹いて小さな凧が高く上がり、 大きく揺れるのを見て子どもたちが「すごい! 本当に飛んでいるね」と走りながら嬉しそうに言いました 風向きや、糸の長さを調整し、 どうしたら高く飛ぶのか研究している真剣な姿を見て保護者さんは 「あんなに集中している姿 初めて見ました(笑)」と驚いていました。
今回の凧揚げでは「初めてあげました」 と凧揚げ初体験する家庭が多かったです。
コロナで園の行事が減少していることや時代の流れで昔あそびが少 なくなってきている事を実感し、ちょっと寂しくなりました。
なので、 今後は実際に高齢者が先生として様々な経験をさせてあげる環境が あるネクストで、 子どもたちにとって初めての新発見と驚きを共感できる企画をして いきたいです