お問い合わせ

ユニティで働くマタニティライフ!!

update

こんにちは!
リハケアガーデン加治木のこにっしぃこと、小西です!

6月でユニティに入って3年目、
そしてこの度、第二子を授かり産休をいただく事となりました。
今回はユニティの妊婦さんの働き方をご紹介します!
少し長くなりますがお付き合いください。

 

長男が5歳、待望の第二子を授かり喜んでいた私ですが、
まず浮かんできたのは「仕事、ちゃんとできるかな…」でした。
送迎、介助、私の場合は訪問看護の兼任もあり
「迷惑かけてしまうな…」が当初の正直な気持ちでした。

 

不安に思いながらも上司に報告。
加治木のIセンター長。
「おめでとう!!!!楽しみ!!」
「何かあってからじゃ遅い!」と
早々に業務負担を減らし、できることを一緒に探す判断をしていただきました。

 

ステップ訪問看護、Sステーション長。
「なんで謝るの?女性はいつも謝るけど、おめでたい事なんだから胸張ってください」

“そんな風に思っていいんだ”と、心がとても軽くなりました。

 

社長。
「良かったが!どんな形でもまた帰ってきてくれたら嬉しい!」
肩、10回は叩かれる。笑

 

みなさんに喜びの報告として受け取っていただき、
「なんとかなるかも!」と思えて来ました。
妊娠初期は特につわりやホルモンバランスの崩れ、
切迫流産などのリスク、それらを常に抱えながら仕事する妊婦さんのために
「ユニティの妊婦さんお仕事手帳」というサポート体制が配置されました!

今の状況や生まれてからのこと、制度のこと、些細な事でも
「現在とこれから」について個別での面談をしていきます。
体調が悪い時は配慮してもらう、
それが当たり前ではなく、体調が良い時はできることを探し
お互いが助け合える体制で働いていくというこのシステム!

 

第二子ということで慣れもありましたが
やはり自分の体が変化していく不安、
思うように働けないストレス。
何より、体の中で命を育てるという重圧。

 

このシステムのおかげで
会社全体で育ててもらってるような、
一人じゃない!という心強さや安心感があり

産休ギリギリまで働くことができました。

そして、応援メッセージのサプライズが…♡

加治木スタッフには本当に頭が上がりません!

ありがとうございます!!!

 

利用者様に大きくなったお腹を撫でてもらえることが嬉しく
これから生まれる子にも
「こんなふうにお腹の中から可愛がってもらって育ったんだよ」と
胸張って言いたいと思います。

 

ユニティは、子だくさんのスタッフが多く、その数なんと約70名!
そして、今年は新たな命を宿したスタッフがたくさん!

「いつ誰が妊娠しても安心して働ける環境を作っていく」ために
向き合い、理解し、よりよくしていこうと真剣に考え、動いてくれる会社です。

 

私も、支えてもらった分、
次につながる命をまた全力で支えられるように
元気な子を産んで帰って来たいと思います!!
これが、私たちの会社理念「結ばれる心」です!!

 

 

さあ、産んできます♡

(もう一人、妊婦いたっけ?笑)

 

Writer
リハケアガーデン加治木RehacareGARDEN KAJIKI