愛媛の有志で始まった「シトラスリボンプロジェクト」をご存知だろうか?
コロナになってもお互いに「おかえり」「ただいま」と言える繋がりを
作っていこう。偏見や誹謗中傷でなく「誰がなってもおかしくない」
だからこそ助け合っていくプロジェクトで、意思表示の意味で
シトラス色のリボンをつけるのだ。
この度、プロジェクト団体より承認も頂き、弊社でも取り組んでいく。
スタッフが緑色のリボンをつけていたら、是非お声かけください!!
本当に怖いのってなんなんだろう。コロナなのか?
それともそれによる偏見や差別だろうと、本心から思える出来事があった。
人の噂は怖いものだ。
事実確認もせず平気で「だったらしい」と嘘の情報を、人から人へ伝染させていく。
先日、利用者様がPCR検査の対象となり、最悪陽性だった場合を想定して
念には念をで事業所の休みを決定した。結果は陰性であった。
その対応については、後悔はしていない。ある意味、事業所はリスクを最大限回避し
感染対策を徹底したし、その日の売り上げはパーになったけど、何もなくてよかったと心から思っている。
が、、、、、休んだだけで
そんな思いとは裏腹に次の日からなんの証拠も事実も本当も確実もない「嘘話」で
問い合わせが複数来た。人を本当に苦しませる話を平気で確認してくる。正論のごとく。
その理由は紛れもなく「事業所で、出たらしい・・・・・」「誰が出たのか?」と。
でも、ここからが面白かった!!
管理者は流石に頭に血が上り「誰から聞いたのか?」を電話でたどったようだ。
で最後の人の口癖は「私も誰から聞いたか忘れたんだけど・・」と。
そして意味のわからない「そんなつもりじゃなかった」と。
弊社は、コロナが出ていない。が、通所介護の仕事をしていいる以上、いつ出ても
おかしくない状況だ。でも言わせてほしい。
世間一般の人以上に感染対策は徹底しているつもりだ。
スタッフは毎日感染対策を徹底しているし
消毒だって日に3回以上、フェイスガードもつけて、車の消毒もして等々等々等々・・・
プライベートでは行動自粛もしている。
だから思う。。。。
弊社はもしそうなっても、利用者もその家族もスタッフも守ってみせる。
誹謗中傷等があれば、徹底的に証拠をとり法的対応も辞さない。
そして、保健所と連携をとり感染拡大に全力で取り組む。
なりたくてなる人なんで「誰1人」だっていない。
だからこのシトラスリボンプロジェクトの考えや和が広がって
「おかえり」「ただいま」と回復を心から言える繋がりを作っていこうと思う。
もし、、、自分がなった時、あなたはどんな世の中であって欲しいですか????
社長さんで、、、ごあす!!!