送迎の帰り道、忘れ物を届けにいくと、そこには歩行器を押して来られた近所に住む利用者様がもう一方。
「畑を見にいくとよー」っと二人で畑に向かう途中に遭遇しました。最近、畑で転んだとお聞きしていたので同行すると、、、なるほど!っと思いました。
傾斜10度ー40度の凸凹道を場所によっては歩行器を持ち上げながら進み
2度程転んでしまうって場面に遭遇しました。(当然写真を撮る暇もありません。。)
座れるタイプの歩行器ですが、4輪接地しての安定。
畑では当然、地面が凸凹。座る際にぐらっと歩行器が傾いてしまうことも。。
ここでもバランスを崩しそうになり支えました。
何はともあれ、無事畑に行けたのでこの笑顔。
やりたいこと、いきたい場所、本人様の意欲で引出されたこの笑顔。
最高です!!
この笑顔をどれだけ支えられるか!!どうやって支えるか?
福祉用具の使い方や実際どうやって使っているか?等 やるべき課題もいっぱいです。
今回のお家にお邪魔してイメージの中で生活像を作ってしまっているなと反省する
良い機会となるました。やっぱり、お家にお邪魔するのは発見の宝庫ですね。