人を育てるって上司の言葉。
部下に「こうなってほしい」の思いから、色んな事を伝える。
そして育てる立場の人間も教え方・伝え方を学んで、
頭悩ませて試行錯誤しているのも現実。
案外、上司としてミスだってたくさんあるんだよね。
反省もするけど「次どうやっていくか?」を考える立場でもある。
これって上司も部下も「成長」してる最中なんだと思う。
会社の体制上、役職をつける意味は「決定と責任の所在」「統括するチーム」を
明確にするためである。だから私の考えるチームは、教える・教えられるの
学校の先生と生徒ではない。所詮、上司も普通の人間。得意も不得意もある。
それは部下だって同じ。人間の関係性はフラットであり
日曜10:30〜戦隊シリーズでしている5人の戦士みたいなイメージ。
(最近だったらone Plece)
赤レンジャーが上司でなくてもいい。ひとり一人の特性を理解し合い
出来ない部分は助け合い、凸(長所)を思う存分発揮して
地球の平和を守っちゃいます・・・的な感じだ。
赤レンジャーは、情熱的で正義感溢れる。でもどっか抜けているのがいい
青レンジャーは、冷静沈着。状況把握に優れる。冷たいようだけど案外熱い。表現が超ヘタクソ
黄レンジャーは、ムードメーカー。ミスや失敗も多いけど素直でいい奴。ある意味肝はでかい
ピンクレンジャーは、明るく人懐っこい。ちょいとプンプン!気もあるけど、それもまたよし
緑レンジャーは、バランサー。楽観主義で個性をまとめてるのは案外こいつかも。
これって色んなビジネスでも、言われるタイプ別マネジメント
DISC診断 DISC理論 人のタイプを理解する
エニアグラム エニアグラム診断
動物占い 動物占い
*そして赤レンジャーだけだったらまとまんないで怖いよね
人の価値観を認め合ってるんだろうな。そして悪の集団と戦う中で、人間模様が繰り返され
互いの良さを理解し、助け合って、時に馬鹿してまとまっていく。
人は育てるんじゃない。活かし合うんだと最近思う。
そして人によって活かされている。相手がいるから自分の存在もある。
だから自分の物差しをしっかり持ちながらも、相手の物差しで時に測ってみるのも
案外いいものだと思ったりもする。
ちなみにユニティの幹部でみてみると・・・
赤:私(10人中10人に言われる始末)
T(最近、緑と青と赤を持ち合わせてきたハイブリッド!)
H(これも10人中10人言うだろう!ほしいのは●●●)
青:Iさん(ユニティの制度の最後の砦 名密さは右に出るものなし)
T(ちょっと抜けた青だけど、真面目で時に誤解もされちゃう)
黄:M(その空気を変える力は、滑りの天才!)
緑:Kさん(青も持ちながら、黄のサプライズ・イベントはいつも本気!混ぜると緑!!)
T(青と見せかけて黄でもない緑 すぐ自分で貯めちゃうの。悩んじゃうの。ほっとけないの)
S(口癖は「大丈夫です」 じゃないのに「大丈夫です」)
ピンク:Mさん(優しいねーちゃん、人付き合いはさすが)
I(みんなをよーくみてるんだ。でもすぐ凹んじゃんだけどね)
社長さんで、、、ごあす!!!